SIRTUIN

長寿遺伝子検査

長寿遺伝子の役割~老化制御のメカニズム

老化の原因はたくさんありますが、サーチュイン遺伝子は老化そのものを調節している「長寿遺伝子」だといわれています。
つまり、サーチュイン遺伝子を計測する事で、現在の「老化速度」を計測する指標となるのです。
サーチュイン遺伝子の働きは多岐に渡りますが、 主なものとして、染色体の末端についているテロメアを保護し、短くなるのを防ぐ役割があります。

テロメアは染色体を守るキャップのようなものですが、細胞分裂が行われるたびに短くなります。テロメアがなくなると染色体を守ることができなくなり細胞が本来の機能を果たせなくなってしまいます。 その他にも、膵臓で分泌されるインスリンの生成やその伝達経路の制御、動脈硬化の抑制、脂肪細胞の生成の制御、アルツハイマーなどに関わりの深い神経変性疾患など、加齢に伴う病気にも関与していることがわかってきました。 このように、サーチュイン遺伝子は老化に関係している重要な多くの働きを制御していると考えられます。
つまり、サーチュイン遺伝子は司令官として、わたしたちの老化をコントロールしているのです。

サーチュイン遺伝子検査で分かること

今までのDNA検査では、遺伝要因を見ることができます。
しかし、遺伝性のがんは全体の5%、残りの95%は生まれてからの生活習慣で変わります。
DNA検査で生涯のリスクが明らかになっても今どのレベルにいるのかが分かりません。
がんを含む疾病発症のプロセスには、遺伝子の異常や環境因子が複雑に絡み合っていることが多く、前がん状態でも生体内において平常時とは異なった遺伝子発現を示すことが分かってきており、その発現変化(RNA)を検査することで、今の状態の予測が可能です。

今までの事例

※53歳男性 医師
(結果)胃がん 警告ゾーン
⇒この結果をもとに病院で精密検査を受けたところ、胃潰瘍が発覚。


※58歳男性 会社員
(結果)すい臓がん 警告ゾーン
⇒検査結果に基づき生活習慣の改善を提案しましたが、ご本人が不調を感じていないため、特に予防策はしなかった。その結果、検査の1年後にすい臓がんを発症。


※43歳男性 会社役員
(結果)大腸がん 注意ゾーン
⇒検査を受ける前に、大腸ポリープを切除したばかりだったようです。
 一度疾患が出たところは、継続的に生活習慣に留意する必要があります。

検査の流れ

検査の受け方

1. 採血を行います。約2.5mlの採血量です。
2. 結果が出ましたら、当院・もしくは郵送にて結果をお伝えいたします。

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